生活道路では子どもと高齢者を守ろう!

この写真のような生活道路は、あちらこちらに存在していることと思いますが、今月は生活道路の交通安全について考えてみましょう。

1.歩行者や自転車等の安全を確保するには

道路と歩道の境界線が曖昧な場所などで歩行者の横を通る時は、注意を払いながら速度を落とし、距離をあけて通過しましょう。最近は走行音が静かな車が増えたため、歩行者は接近して来る車に気づいていない可能性があります。

また、小さな子ども及び高齢者は周囲を気にせず道路に飛び出す危険性があるので、子どもと高齢者を見かけたら速度を落とし、警戒しながら走行しましょう。

自転車に対しては、危険予測をして自転車の行動を考えて、危険を感じた場合には、一時停止して自転車を先に通行させましょう。

2.歩行者が横断歩道を渡ろうとしている時は

歩行者が横断歩道を渡ろうとしている、または横断中の時は、直前で必ず一時停止しましょう。横断歩道付近に歩行者がいない場合はそのままの速度で通過できますが、歩行者がいる場合はいつでも止まることができる速度で走行しましょう。

また、横断歩道以外の場所で歩行者や自転車が道路を横断している時も、直前で一時停止を行い歩行者の安全を確保しましょう。(道路交通法第38条及び道路交通法第38条の2)

3.生活道路の交差点を通過する時は

見通しの悪い交差点及び信号機のない交差点が生活道路には多くあります。一時停止の標識があったり、見通しが悪かったりする交差点では、必ず一時停止し周囲の安全確認を十分に行ってから通過しましょう。

また、見通しがよく一時停止の標識が無い場合でも、交差する道路から人や自転車等が飛び出してくるかもしれません。速度を十分に落とし交差点内の安全確認を行ってから通過しましょう。

4.ゾーン30を意識した走行を!

ゾーン30とは、歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした生活道路における交通安全対策の一つです。

事故時の車の速度が時速30kmを超えると、死亡事故につながる確率が約4倍になります。走行速度が時速30km以下の場合、歩行者や自転車の飛び出しなどを発見しやすく、車を停止させる時間的な余裕が生まれます。制限速度は必ず守り、生活道路は時速30km以下で走行しましょう。

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