安全運転マナーを高め、気持ちのよい運転を行おう

1. 「それはないだろう…」という運転マナーは?

先日、運転マナーに関するアンケート調査の記事がインターネット上に掲載されていました。
アンケート項目を眺めてみると、確かにこういうドライバーっているよなぁ…とうなずけるものがあります。例示すると

・ウインカーを出さずに車線変更や右左折をする
・前方の信号機が「青」に変わる前に発進する

などです。あなたの周りにもこのようなドライバーは多いのではないでしょうか?
一般に「マナー」とは、守ることでお互いが気持ちよく過ごすための心遣いである、と言われています。今回の交通安全コラムでは「運転マナー」をテーマとして取り上げるのですが、まずはあなたが「それはないだろう…」と感じた運転マナーを振り返ってみましょう。ヒヤッとしたり感情を害された経験はあるでしょうか?
具体的な場面・状況を思い浮かべてみましょう。

2. 「それいいね!」という運転マナーは?

では、今度は逆にあなたが感謝の気持ちを感じたり、心が温まったりするような「運転マナー」に出会ったことがあるかどうかを振り返ってみましょう。
残念なことにいつも目立つのはマナー違反のドライバーになってしまいがちですが、運転していて「ありがたい!」とか「それいいね!」と感じた経験が、あなたにも少なからずあるのではないでしょうか?
具体的な場面・状況を振り返ってみましょう。

3. あなたの運転マナーは何点ですか?

運転マナーの「それはないだろう…」と「それいいね!」を振り返ってもらいましたが、今度は自分の運転マナーを自己採点してみましょう。
あなたが感じた「それはないだろう…」という運転マナーを自分もやってしまっていることはないでしょうか? 自身の普段の運転ぶりに置き換えて考えてみましょう。
あなたの運転マナーは何点だと思いますか?

4. 安全運転マナーを高め、気持ちのよい運転を行おう

運転マナーの自己評価が満点でないのであれば、その理由があるはずです。
その理由を自身の運転マナーの改善すべき点と捉えると、あなたの無事故無違反はさらに続いていくはずです。
お互いにとって気持ちの良い空間を作り出す交通社会の一員として、今回は「安全運転マナー」について、自分ができていること・できていないことについて考えてみましょう。

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